入院二日目。手術当日です。
朝10時から抗生剤の点滴が左腕に入りました。
右手がケガをしていて、その上左腕に点滴がはいると両腕ともつかいにくく不便。一気に病人感が高まってきたのを覚えています。
若干の緊張感を持ちながら手術室に入ると中ではラジオが流れていました。きっと大変な脳外科手術や移植手術なんかではラジオなんか流さないよな~っと考えているうちにあっという間に意識はなくなりました。
次に意識が戻った時には病室で勿論手術は終わっていました。
手術前に麻酔科の先生から説明は受けていましたが、約二割の人に出る二日酔い的な症状。頭痛や吐き気が私はひどくでました。
今回の手術、入院を通して痛感したのは、医療というものの根本的な責任というものでした。当たり前のことですが、患者さんは医療機関に絶対的な信頼をもってやってきます。その信頼にこたえる責任を全うするために病院の関係者の方々は必死でした。とくに患者であった私の近くで接してくださっていた看護師の方々の献身といったら本当にすばらしかったです。
こういう実感をもてたことも今回の収穫でした。
コメントをお書きください
池田克己 (木曜日, 31 1月 2019 13:59)
いつもお世話になっています。オーディオ屋さんに聞いたところ、プリメインアンプですがTEACのAX501は比較的安くしっかりした音が出るそうです。
中古で46500であります。ヤフオクならより安いと思いますがリスクが少しありますね。参考まで。
けやきの伊藤です。 (金曜日, 01 2月 2019 12:02)
池田さん アンプ情報ありがとうございます。
TEAX AX501なかなかそそられる外見ですね。(*^^*) ヤフオクでもチェックしていきます。
今のところdenonのpma1500かmarantzのpm7004辺りが気になっているところです。
また教えてください。